NPO法人ライフワン

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ごあいさつ

NPO法人ライフワン
理事長 小野田雄二

はじめまして。
理事長の小野田と申します。
ライフワンHPをご覧頂き有難う御座います。
私たちは、あなたとの“たった一度の人生”での出会いを通じて、『“生き”“活き”とした一度きりの人生をあなたと共に』 をモットーに、心の悩み・ストレスを個人のみの問題・原因と考えるのでなく、「“生かさない”社会」「“活かせない”組織」 の存在に気づき、この認識に立って、「人々が自分らしく生活できる」社会、「“生き”“活き”とした人生を得ることが出来る」働き方 、「きちんと利益を出せる」組織になることに貢献すべく平成21年12月25日付けにて、前理事長のもと当時の神田真秋愛知県知事にて設立を認証された団体です。
是非とも、たった一度の人生!!“生き活き”と『生きる』『働く』喜びを、ライフワンを通じて実現させて頂きたく思います。
皆様からのご連絡、心よりお待ちいたしております。

趣 旨

ライフワンのミッションはこちら
現代では、年間3万人以上が自殺に追い込まれています。
これは、交通事故で亡くなる方の約6倍の数字です。
その内訳をみると、“無就業者”の割合が非常に多く、且つ若年者の無就業化(フリーター)が顕著に増加しています。
様々な理由でフリーターを選択する現実があると思いますが、働く意思はあっても“心の悩み”のストレスからなかなか社会に馴染めない若年者が非常に多いそうです。
また、会社経営的側面では、“企業に属する社員”にとっても“心の悩み・ストレス”は切り離せない関係にあり(社員の約9割が、何らかのストレスを抱えていると言われています。)、最近では、経営環境の厳しさもあり、経営者のうつも増大しています。
我々ライフワンはこの現状を重視し、たった1回の人生を“生き活きと『生きる』
『働く』喜び”バックアップを実施したいと考えます。

前者に対しては、若年者就労支援を中心に、社会的・精神的自立に寄与、後者に対しては、ビジネスマンとしての“弱さ”という本人自身の個人的問題が原因と捉える傾向にありますが、実態は過重労働や成果主義的人事政策といった「社内環境」であったり、上司のフォロー不足や組織の政治力学といった“人間関係”が原因となっているので、社員個々人の能力を高め・結集し、“全社員の燃える行動集団”創りを実現するKAIZEN活動の導入・展開・定着の支援を行います。

また、(特に中小における)きちんと利益を出すことを担保するに必要な“経営ガバナンス体制”の不備から、社員が雑念に囚われ、本来の能力を最大限に発揮できない状況も原因となっているので、社員が業容発展に邁進できる“業績貢献型コンプライアンス体制”の創設・運用の支援も行います。
さらに、既存の経営管理システムの副作用によって、「管理のための管理」「手段の目的化」「部分(個人、部門)最適発想」「主体的・戦略的マネージャーの不在」というような「ものの見方」「考え方」「意思決定のクセ」に無自覚裏に追い込まれ、結果として業績不振のストレスをまねいているので、既存の経営管理システムを生かし!活かす!“戦略的組織システム”の展開・運営などにも、力を入れていきたいと考えております。

『“人生一回!!”をスタート地点に感じ、考え、行動する』という“真摯な思い”から、法人名は“ライフワン”といたしました。
以上を踏まえ、一人でも多くの方が働く喜びを見出し、人生を豊かで楽しいものにできることに貢献することができればと思います。
そしてそのことで、“共に”我々NPO法人ライフワンのスタッフも、“生き”“活き”とした人生を実現できることを確信しております。

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